銚子市議会 2017-03-06 03月06日-05号
1つ、漁協が東電ほか1者と合意する意思を示された事業の一方で現在商工会議所が進めている銚子洋上風力発電事業計画案なるものがありますが、これら2者の関係性について伺います。1つ、漁業者が最大の応援団になる形で、洋上風力発電事業は全ての主体が一緒になってつくり上げる事業の形が望ましいと考えますが、銚子市の見解を伺います。
1つ、漁協が東電ほか1者と合意する意思を示された事業の一方で現在商工会議所が進めている銚子洋上風力発電事業計画案なるものがありますが、これら2者の関係性について伺います。1つ、漁業者が最大の応援団になる形で、洋上風力発電事業は全ての主体が一緒になってつくり上げる事業の形が望ましいと考えますが、銚子市の見解を伺います。
11月1日に銚子商工会議所による銚子洋上風力発電事業計画概要書(案)が出されました。また、銚子市からの洋上風力発電基礎調査補助金250万円によるアンケート調査が会議所会員1,000名に対し行われたようであります。原子力発電所破損に伴う甚大なる被害及びその廃炉にかかる経費や時間を考えたとき、原発にかわる洋上風力を含む自然再生エネルギーについては大いに賛成であります。
クリーンエナジーファクトリー株式会社による千倉ウィンドファーム事業計画及び南房総風力開発株式会社による嶺岡林道わきの風力発電事業計画に対し、経済産業省の外郭団体、新エネルギー導入促進協議会はどちらの事業にも国の補助金を交付しないことが明らかになっております。
福島県自然保護協会が福島県知事に風力発電事業計画中断・中止の要望書を5月12日に提出しています。健康被害がないということが認められるまで許可しないよう求めております。市としては住民の健康を守ることが重要だと思いますが、いかがお考えでしょうか。